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Little Works

ワーキングマザーの子育て日記

落語熱高まり中!二ツ目専用寄席、神田連雀亭に行ってきた。


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ことの発端は、夫がアマゾンのプライムビデオでハマったアニメ「昭和元禄落語心中」。

    

強い勧めで見始めたところ、これがひじょ〜に面白かった。本物の噺家さんか!?と思うほど声優さんが素晴らしい。ストーリーも面白い。原作も購入済みですが、アニメが先でいいのではないかなと。第2期の制作が決定しているそうで、おめでたい!

 

爆笑問題ラーメンズが好きで、ふた組とも落語に造詣が深いことがきっかけで、昔から落語は好きでした。学生の時には古典落語の本を読んだり、談志のコンプリートDVDを朝まで鑑賞し続けたことも。しかし夫の方が詳しくて、結婚前には2人で寄席に何度か行きました。

 

アニメの影響で、落語いいね〜となっていた矢先に、購読している勝間和代さんのメルマガ。

落語はなぜ、音声で聞くよりも、高座で鑑賞した方がおもしろいのか 勝間和代オフィシャルサイト

 

あ〜これはもう、寄席に行きたーい!!しかも、このメルマガにあるような小規模会場で聴きたいーー!!と叫んでいたら夫が教えてくれました。

 

千代田区神田須田町にある二ツ目専用寄席「神田連雀亭

 

私、只今前職の有休消化中でして、しかもちょうど御茶ノ水に行く用事があったので、プールを楽しみにする息子たちを保育園に預け、意気揚々と行ってまいりました。

前座の次の位で、真打の一歩前である二ツ目、連雀亭はその二ツ目の方ばかりが登場する寄席です。私が行ったのは、午前中開催のワンコイン寄席。1人20分×3名、トータル1時間のプログラムです。

 

昨日2016年7月12日は

春風亭昇也 『無精床』/ 立川寸志 『壺算』/ 柳家喬の字 『紙いれ』の3本でした。

 

38席に対してお客さんの入りは半分より少し多いくらい。年配の男性が一番多かったけれど、女性も何人かいて、浴衣姿の若い子もいました。会場が小さいので噺家さんとの距離が近く目が合う、他の人と笑いを共有することもできるアットホームな雰囲気でした。

身体一つで表現する芸を体験できるところ、話にオチがあるところ、江戸の町を疑似体験できるところ、笑えるところ、、落語の面白いところはいっぱいあります。

その中でも、落語に登場する人たちって、人物としてどこか欠落している人が多く、昨日の噺に登場した人物も、それぞれ無精者・詐欺師・浮気者です。 そんな迷惑者を、眉をひそめて遠くから見つめるのではなく、笑い話にして囲む。迷惑はお互い様。古典落語のそんな懐の深いところが大好きです。

 

連雀亭では、ワンコイン寄席以外にも、午後・夜に1.5時間開催の日替わり寄席も開催されています。新宿末廣亭や渋谷らくごをはじめ、都内では毎日何かしら寄席が開催されています。落語に限らず、求めればいつでも何かしら芸術を鑑賞することができるのは東京の素晴らしいところです。 

 

私はといえば、久しぶりに寄席に行くことができて気持ちが満たされたので、しばらくはアニメとポッドキャストで楽しもうと思います。有名どころはネットで読むだけでも面白い。

 

 

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